084 ロケット発射装置

イラストはイメージです。

 

外観:W700×D1,100×H3,100

 

●演出概要(展示目的)

・圧縮空気でロケットをどこまで高く飛ばせるかを体験します。

 

●演出方法(展示方法)

1.来館者は手元のハンドルで空気ポンプを押します。

2.ハンドルが段々重くなり圧縮された空気がタンクに溜まります。

(圧力計でその時の圧力が表示されます)

3.設定した圧力になるとスタートスイッチが点灯します。

4.点灯したスタートスイッチを押します。

(点灯していなくても発射することはできます)

 

●演出結果(展示効果)

1.透明パイプ内のロケットが勢いよく発射します。

2.飛び上がったロケットは自然に落下し、元の位置に戻ります。

 

●身の回りとの関連

・ペットボトルロケット

・缶スプレー

・自転車用空気入れ

 


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タンクと透明パイプを電磁弁で接続します。

タンクには圧力センサーを取付けて空気圧を制御します。

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演出に基づいて製作したシステムコントローラーを接続します。

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正面の圧力計でどれくらい空気が入ったかが分かるようになっています。

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