大阪府立大型児童館ビッグバン-その1-

大阪府堺市にある、大阪府立大型児童館ビッグバンに行って来ました。


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館内の2階と3階の吹き抜けにもUFO着陸のイメージ造形があります。

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柱巻きにも装飾があり、館長でもある漫画家・松本零士ワールドのイメージ作りがされていました。

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こちらは4階のおもちゃのタイムトンネルです。
形は昔のおもちゃ風ですが、現代的にアレンジされています。

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これはマグネット式の大型将棋盤です。

客接部となる将棋の駒はクッション素材でできているので安全です。

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これはマグネット式のオセロです。

将棋の駒と同じようにクッション素材で出来ています。

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これはルーレット占い装置です。

ハンドルを回すと光と音の演出が始まります。
周囲の行灯が回転するように点灯します。

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ハンドルのスポーク部分をアクリル板で塞いで、手や腕が入らないようにして
客接部の安全対策がなされていました。

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これは大型パズルです。

将棋の駒やオセロと同じようにクッション素材で出来ています。

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天井では独楽が回りながら左右に動き、ヨーヨーが回りながら上下しています。

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これは大きなキューピー人形です。

人形の胸やお腹を触ると音が出ます。
客接部は静電センサーを使っていると思われます。

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これは射撃ゲーム装置です。

レーザー光線銃で的を撃ち、当たると的の色が変わります。
的を自分の色(黄色か緑色)に変えていきます。
友達同士で対戦もできます。(黄色vs.緑色)

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レーザー光線銃の引金を引くとレーザー光が出ます。
レーザー光を直視すると危険なので、
客接部の銃は観覧者側に向けられないようになっています。

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意外と人気があるのでしょうか?2台置いてありました。

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送風機から風を出してビーチボールを浮かせます。
駆動部からの風はルーバーで整流していました。
ルーバーには網が張ってあり、指が入らないようになっています。

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こちらは大型りかちゃんハウスです。

等身大のりかちゃんと一緒に記念撮影ができます。

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これは大型ルービックキューブ回転装置です。
下の1段目が回転します。

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これはプリズムレンズを使った錯覚装置です。

片手でボールをゴールにシュートします。

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プリズムレンズのメガネで見ながらシュートすると、視覚情報と実際のゴールの位置にズレがあるので本人はゴールに向ってシュートしているつもりでもゴールの無い方向に向ってシュートしてしまいます。
練習すると体(脳)が学習してプリズムレンズのメガネでもシュートできるようになります。

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これは波の動きを見る装置です。

回っているチェーンに触れて波を作ります。
波の大きさや伝わる速度がチェーンの速度や回転方向によってゆっくり動いたり速く動いたりします。

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これはカテナリーアーチの実験です。

ガイドを下に置いてブロックを乗せてアーチが出来たらガイドを抜き取ります。
アーチの上に乗る(歩く)ことが出来ます。
客接部で表現部にもなっているブロックは硬くて丈夫なスポンジ素材で作られているので安全です。

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これは雲を作る装置です。

中央に穴が開いている天板を下に押すと穴から煙が出てきて、きのこ雲やドーナツ雲を出すことが出来ます。

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これはピンレリーフ装置です。

ピンを全て押し出して揃えた面から手などで押すと、反対側にレリーフとして浮き出てきます。
客接部でもあり表現部でもあるピンはプラスチック製の軽い素材で出来ていて、先端も丸く安全に作られていました。

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これは7色の影をつくる装置です。

壁から少し離れたところで手をかざすと7色の影が壁に落ちます。

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これは自分の影がスクリーンの中で動く装置です。

カメラの前で動くと、撮影した画像に色やタイムラグを付けるなどして処理された影がスクリーンに投影されます。

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