橿原市立子ども科学館-その2-


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スイッチを押すとモーターが回転するのですが、内部構造が見えるように市販のモーターのケースを透明素材で特注したと思われます。
なぜか円盤には「ベンハムのコマ」の模様が描かれていました。

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電池を直列に繋ぐと電球が明るく点灯して、電圧と電流が大きくなっていることが電圧計と電流計で分かります。

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電池を並列に繋ぐと電球の明るさや電圧と電流が、電池が1個の時と同じになっているのが分かります

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正面のモザイク画が動いてニュートンの肖像が現れます。

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ハンドルを回すとクランク機構が動いて筒の人形が上下に動きます。

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ハンドルで懸垂線状のガイドをせり上げておいて、木のブロックをガイドに沿って組み立てます。
ハンドルでガイドを下げると、ブロックで出来たカテナリーアーチになります。(写真は組み立てる前の状態)

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球は位置エネルギーを運動エネルギーに変えながらコースを転がります。

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なかなかイメージし難い長大なものやミクロなもの、長時間なものや超高速なものなどをイメージし易い単位に変換する時空間計算尺だそうです。

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これはフーコーの振子です。
ドミノの倒れた数で振子の角度が変わる(地球が自転している)ことが分かるようになっています。
グラフィックの世界地図は見慣れないタイプですね。

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