大津市科学館-その2-


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ボート漕ぎの発電機です。
スタートスイッチを押してオールを前後に動かすと7セグLEDに発電量が表示されます。

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自転車型発電機です。
スタートスイッチを押してペダルを漕ぐと7セグLEDに発電量が表示されます。

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手前はダイナモ発電機です。
ハンドルを回して円盤を回すと自転車用のダイナモが回ってランプが点灯します。

その横にあるは電磁誘導発電機です。
懐中電灯のようなものを振ると中の磁石がコイルの中を出たり入ったりして発電してランプが点灯します。

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これは手回し発電機です。
ハンドルで直接DCモーター(発電機)を回して発電してランプが点灯します。

カバーにランプ交換用のメンテ蓋があるのは電球がよく切れるんでしょうね。

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これはパラボラ装置です。

パラボラの集音効果を応用して反対側の遠くのパラボラと普通に会話することが出来ます。
伝声管と同様に大抵の子供は大声で叫びますが、集音しているだけに鼓膜に悪影響があるかもしれないので運営には注意が必要ですね。

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上下に強力な永久磁石があってその間を鉄のピンをくっつけて遊びます。
強力な磁石はペースメーカーや磁気カード、電子機器に影響を及ぼすので運営に注意が必要ですね。

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スタートスイッチを押すと水槽がせり上がってきて、天秤の重いオモリが水に入ると浮力によって軽いオモリと吊り合います。

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高いところにある球が位置エネルギーを使って転がったり回転するのを見ます。
と言うより見ていて飽きないオブジェですね。

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これはエネルギー保存の法則を応用した玉突き送り出し機構です。

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これはてこの原理を体験する装置です。
客接部が「つり革」になっているのが面白いです。

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同じオモリでもてこの力点の位置によって加える力が違うことを体験します。

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スタートスイッチを押すとコイルに見立てた部分が回転して磁石付近で行灯表示の極性が切り替わることによって回転することを表示します。

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これはパスカルの法則を応用した天秤装置です。

小さい方の椅子に座った人の3倍の体重分、大きい方の椅子に座っても吊り合うようになっています。

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駆動部のピストンシリンダーは見えるように透明カバーされていました。
ステージの下にも配管が見えるように透明の窓が付いています。

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スタートスイッチを押すとケース内の空気がポンプで吸い出されてプロペラの風が無くなったり風船が膨らんだり、ベルの音が聞こえなくなったりします。

ベルの音は空気が無くても震動が装置を伝わって外に聞こえてしまうので完全に消すのは難しいようです。

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駆動部の真空ポンプは透明の窓で見えるようになっていました。

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これは宇宙体重計です。

同じ質量でも星の重力によって重さが変わるのを体験する装置です。

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隣にあるのが体重計で、選択スイッチで星(重力)を選ぶと7セグ表示機にその星での自分の体重が表示されます。
客接部のスイッチが星の写真になっていて分かり易いです。

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