実績装置集
009核分裂スマートボールゲーム装置
※イラストはイメージです。
【演出概要】
- スタートスイッチを押すと球(中性子)が10個SETされます。
- 球が1個づつ発射部に供給されますので発射レバーで球を打ちます。
- ウランU235かU238の的に入るとそれぞれのキャラクター映像が流れます。
U235に入ると、入った的周囲のLEDが流れます。(発熱表現)
それと放射線状にLEDが流れます。(核分裂し中性子が飛んだ表現)得点表示部にランプが点きます。
核分裂した表現をアナログ的に見せるため球が2個落ちてきます。(分裂した中性子表現)
U238、ハズレに入った場合はキャラクター映像のみです。 - ウランU235の的に4個入ると入った的から放射線状にLEDが流れ違うU235の的に当たり核分裂が続いて行きます。(臨界達成)
全ての的のLEDが流れ点滅し終了の映像が流れます。

木工作の検品を行ないます。

機器を組み込んでいきます。

盤面に仕込むLEDを点灯する順番や回路に合わせて配線します。

穴から落ちた玉を感知するセンサーを取り付けます。

盤面を木工作に組み込みます。

得点表示メカを取り付けます。
穴に入った玉がここに溜まっていくように見せます。

玉打ち出しメカを取り付けます。

玉打ち出しメカのバネは強すぎると子供の力では引張れなくなってしまい、弱すぎると玉が飛び出さなくなってしまうので、ちょうどよいバネを選定するのに多くのバネを試すことになりました。

センサー取付ベースに三角形を付けて穴に落ちた玉が引っ掛からないようにしました。

映像と玉送りのためのソレノイドバルブやセンサーを制御するのでシステムコントローラーはPCとPLC方式を連携して使用します。

メンテナンス扉に放熱のための電動ファンを取り付けました。

オープン後、運営が始まると穴に斜めに落ちる玉をセンサーが読みきれなかったり、中で玉が引っ掛かったりと、なかなか安定してくれないので改造を行なうことにしました。

特に玉打ち出しメカへ玉を1個ずつ送る部分は微妙な傾斜で調子の良し悪しが変わるデリケートな部分で、最も改造を重ねた部分です。
モーターや電気で強制的に動かすものとは違い、自然の重力で転がる玉を安定して動かすのはなかなか難しいという事例でした。
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この記事は2007年09月21日にアップいたしました。