実績装置集
036熱気球
※イラストはイメージです。
外観:φ約4,000×H約1,350・気球:φ約2,200×H約2,735・天井高:約15.5m
●演出概要(展示目的)
・気球が熱せられた空気で上昇します。
●演出方法(展示方法)
・気球が待機位置に固定されています。
・気球がしぼまないように下から冷風が送られています。
・設定した時間になると気球の下から熱風が送られます。
・一定時間熱風が送られると気球の固定が開放されます。
●演出結果(展示効果)
・気球が上昇します。
・気球が流されないようにガイドワイヤーを伝って垂直に上昇します。
・気球内の空気が冷めると徐々に下降します。
・気球が待機位置に戻ると再び固定されます。
※スタートスイッチを押して設定した時間に関係なく演出を行なうことも出来ます。
●身の周りとの関連
・熱気球
・浮力
・比重
・モンゴルフィエ

まずは熱気球の検証実験を行います。

おもちゃの気球にヒーターと送風機で熱風を送ります。

工場の2階吹き抜け天井まで難なく上昇しました。

検証実験に基づいて設計した図面で部品を製作します。

これは気球に触られないようにするための手摺です。

工場で仮組立を行ないます。

気球を固定しておくためのソレノイドで駆動する爪です。

演出に基づいて設計した図面でシステムコントローラーを製作します。

システムコントローラーとは別のボックスに三相200V電源系の回路を収めて安全性を向上しています。

工場でテストランニングを行ないます。

工場の3階吹き抜け天井まで上昇しました。

工場にてお客様の検査を受けて出荷します。

現場で墨出しを行ないます。

墨出しした位置に基づいて高さ15.5mの天井に吊り元が設置されました。

現場に設置します。

本体には係員が任意に演出するためのスタートスイッチと緊急停止ボタンを設けています。

万一の空焚きに備えてヒーターに温度センサーと送風ダクトに圧力センサーを設けて安全対策をしています。

季節によって気球が上昇する温度が変わるので、係員が設定温度を変更できるようにシステムコントローラーには温度調節器が付いています。

現場にてテストランニングを行ないます。

3階吹き抜けまで上昇します。
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この記事は2010年04月21日にアップいたしました。
