185 ハンドル発電装置
※イラストはイメージです。
外観:W約630×D約530×H約750(装置1台の大きさ)
●演出概要(展示目的)
・発電用ハンドル軸に取り付けた回転センサーにて回転数を検出して
入力信号とします。
・システムコントローラにて入力信号を発電量に換算してLED行灯の点灯を行い
入力数(回転数)に応じて機器LED行灯の点灯を切り替えます。
●演出方法(展示方法)
0.待機(LED行灯全消灯)
1.ハンドルをまわします。
2.回転数を検知してLED行灯が点灯します。
ハンドルの回転を上げると、消費電力の小さい機器から順番に点灯・消灯を
行います。
3.ハンドルを止めます。
4.待機(LED行灯全消灯)
●演出結果(展示効果)
1.ハンドル回転に負荷抵抗がついているので、発電時の重さを感じられます。
2.回転数に応じた電気機器が点灯し、発電量の違いが体験できます。
関連タグ
設計した図面に基づいて金物、機械加工部品を製作します。
耐久性、メンテナンス性を優先し、疑似回転抵抗器を使用しています。
仮組立てを行ないます。
チェーン伝導で増速させて負荷抵抗を大きくしています。
行灯構造のグラフィックパネルにLED照明を取り付けます。
演出に基づいて製作したシステムコントローラーを接続します。
プログラム調整とテストランニングを行ないます。
装置フレーム、造作と合体し全体調整を行います。
お客様の検査を受け
プログラムの微調整を行ない納品します。