187 大型てこ
※イラストはイメージです。
外観:W約2700×D約700×H約1000
●演出概要(展示目的)
・てこの原理を体感できる大型装置
・作用点に乗った人を「てこ」の作用で持ち上げることができます。
●演出方法(展示方法)
1.一人が作用点になる上下可動ステージの上に乗ります。
2.もう一人が力点にあたる「てこレバー」を押し下げます。
3.「てこ」の作用でステージが上に持ち上がり人を持ち上げます。
4.また、押し下げる力点位置によってかかる力が違うことを体感できます。
●演出結果(展示効果)
1.作用点・支点・力点の位置関係で、小さな力が大きくなることを体験でき
ます。
2.支点・力点の距離の違いで、必要な力が変わることが体験できます。
関連タグ
設計した図面に基づいて木工作を製作します。
金物、機械加工部品を製作します。
工場にて仮組立てを行ないます。
上下可動のステージメカを組み立てています。
木工作のカバーを組み立てています。
カバーとレバーの間は、指詰め対策をしています。
工場にてテストランニングを行ないます。
工場にてお客様の検査を受けて出荷します。
カバーには透明窓があり、支点や作用点のメカが見えるようになっています。
現場に搬入し、設置場所の墨出し位置決めを行ないます。
現場に設置します。
メカ、カバー、手すりをアンカーボルトで床に固定します。
現場にてお客様の検査を受けて納品します。