
190 連続供給ケプラーモーション
※イラストはイメージです。
外観:W約1620×D約1320×H約980
●演出概要(展示目的)
・ケプラーの法則を体験する装置です。
・電動リフトで連続供給ができ、ボールの複雑な動きを観察できます。
●演出方法(展示方法)
1.ボール供給スイッチを押します。
2.ボールリフトが動作しボールを上まで運びます。
3.上部の送り出しレールを通り漏斗の中にボールが供給されます。
4.スイッチを押している間は、リフトが動作し続けボールを供給し続けます。
5.スイッチから手を離すとリフトが停止しボールの供給も止まります。
●演出結果(展示効果)
・ボールが漏斗状の穴に近づくと楕円を描きながら徐々に回転を速めて穴に
吸い込まれます。
関連タグ
設計した図面に基づいて漏斗造形を製作します。
まずは原型を製作します。
漏斗原型をもとにFRP造形を製作します。
ここから、ボールが滑らかに転がるように、鏡面状態になるまで表面を入念に磨いていきます。
設計した図面に基づいて木工什器を製作します。
内部のボール回収レールを製作しています。
工場にて仮組立てを行ないます。
組み立てたボールリフト装置を什器にセットしています。
工場にてテストランニングを行ないます。
モーターを連続運転しています。
ボールの詰まりが発生しないか確認します。
テストランニングに基づいてメカの調整を行ないます。
工場にてお客様の検査を受けて出荷します。
現場に設置します。
現場にてテストランニングと微調整を行い納品します。

