193 月の満ち欠け

193 月の満ち欠け

※イラストはイメージです。

外観:W約700×D約2400×H約2770

●演出概要(展示目的)

・天井から吊り下げた月の模型が、来館者立ち位置を中心に周回します。

・太陽(スポットライト)と自分と月の位置関係で満ち欠けが起こることを、

 複数人で体験できる展示です。

●演出方法(展示方法)

1.スポットライトが常時点灯しています。

●演出結果(展示効果)

1.月の満ち欠けが、どのような仕組みで出来るか体験できます。

2.回りながら地球の窓から月を観察すると、太陽との位置関係で月の満ち欠け

  が観察できます。


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要求仕様に基づいて検証実験を行ないます。
お客様・各業者を交えて、現場で太陽・地球・月の位置関係を検討しています。


現場で太陽スポットライト用フレームの設置位置を確認しています。

設計した図面に基づいて金物、機械加工部品を製作します。

工場にて仮組立てを行ないます。
回転支柱には回転抵抗をかける機構を設けています。

工場にてテストランニングを行ないます。
テストランニングに基づいてメカの調整を行ないます。

工場にてお客様の検査を受けて出荷します。

現場に設置します。
回転支柱をアンカーボルトで固定しています。

天井内部に中間フレームを設置します。
振れ防止の対策もしています。

太陽スポットライトの吊り金具を設置しています。

こちらは太陽スポットライトです。(照明工事)

現場にてお客様の検査を受けて納品します。

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