202 風力発電の仕組み

202 風力発電の仕組み

※イラストはイメージです。

外観:W約800×D約800×H約1300

●演出概要(展示目的)

・風力発電のしくみを表現した展示装置。

・ハンドルを回すと、送風ファンが回転し、それを受けた、風力発電のプロペラが回り、住宅に灯りがともる。

●演出方法(展示方法)

1.ハンドル回転数検出

2.ハンドル回転数に応じた速度で、送風ファンが回転(3段階)

3.送風ファンの風で、風力発電模型のブレードが回される

4.ブレードの回転数検知

5.ブレードの回転数に応じた明るさで、住宅LED行燈点灯(4段階)

6.ハンドル回転停止

7.送風ファン停止

8.ブレード回転が自然に止まる

9.住宅LED行燈消灯

10.待機

●演出結果(展示効果)

1.風によって風車を回転させ発電する仕組みが理解できる


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要求仕様に基づいて検証実験を行ないます。
囲まれた空間でブレードが回転するか検証しています。


設計した図面に基づいて樹脂加工部品、機械加工部品を製作します。工場にて仮組立てを行ないます。

風車メカを組み立てます。
内部に回転センサーを設置しています。

風車とファンを設置します。
住宅模型にLEDテープを仕込みます。

演出に基づいて製作したシステムコントローラーを接続します。工場にてテストランニングを行ないます。

工場にてお客様の検査を受けて出荷します。

現場に設置します。

現場にてテストランニングを行ない、お客様の検査を受けて納品します。

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