107 アーチ橋
※イラストはイメージです。
外観：W約2,860×D約300×H約555
●演出概要（展示目的）
・アーチ状にブロックを積んで橋を作り、
人が乗って渡ることができる体験装置です。
●演出方法（展示方法）
１．固定ブロック（橋脚）の間に補助台を置きます。
２．補助台の上に沿ってブロックをアーチ状に並べて乗せます。
３．補助台を抜いて取り除きます。
●演出結果（展示効果）
１．アーチ橋の上を歩いて渡ることができます。
２．ブロックを一つでも取り除くとアーチ橋は崩れてしまいます。
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設計した図面に基づいてブロックを製作します。
素材は安全性と耐久性の高いEVA（エチレン・ビニール・アセテート通称エバテム）スポンジを使用しています。
ブロックの角はR面取りを施して安全性を高めています。
側面を段落ちにして掴みやすく、向きが分かりやすい意匠になっています。
設計した図面に基づいて木工作で補助台を製作します。
角はR面取りを施して安全性を高めています。
工場にて仮組立てを行ないます。
補助台の底面には滑りの良いPOM（ポリアセタール樹脂、ジュラコン）を取付けて抜き出しやすくしています。
工場にてお客様の検査を受けて出荷します。
現場に設置します。
ブロックが適切に積まれずに人が乗る可能性もあるので壁には手摺を設けています。
現場にてお客様の検査を受けて納品します。