116 発電シミュレーション

116 発電シミュレーション

※イラストはイメージです。

外観:W約1,330×D約700×H約900(モニターを除く)

●演出概要(展示目的)

 ・3種類のハンドルを回して1日の発電量とエネルギーバランスを

  映像と音声によるゲームで体験します。

 ・ゲームが終了時に需要と供給のベストバランスが評価されます。

 ・ゲームの難易度は初級、中級、上級の3段階あります。

●演出方法(展示方法)

1.モニターに待機映像が流れています。
 ・レベル選択ボタンが点灯しています。 

2.レベル選択ボタンを押します。
 ・レベル選択ボタンは初級、中級、上級のいずれかを押します。
 ・押したところ以外のボタンが消灯します。

4.画面に従ってハンドルを回します。
 ・ハンドルは大、中、小の全てを使います。
 ・ハンドルを時計回りに回すと発電できます。
 ・ハンドルを逆転させると空回りして発電できません。
 ・ハンドルを早く回すと発電量が増えます。

●演出結果(展示効果)

1.ゲームが終了すると評価画面に切り替ります。

2.待機状態に戻ります。
 ・待機映像に切り替ります。
 ・全てのレベル選択ボタンが点灯します。
 ※ゲームの途中で一定時間操作がない場合も待機状態に戻ります。


関連タグ

設計した図面に基づいて製作した部品を組立てます。
回転軸にはフォトセンサーが回転数を検知するためのスリットカムを取付けます。

回転軸に負荷を掛けるためのロータリーダンパーを取付けます。
ハンドルには安全性の高いエルゴノミックなゴム製グリップを取付けます。

演出に基づいて製作したシステムコントローラーを接続します。
フォトセンサーで検知した回転数を演算してPCにデータを出力します。

工場にて仮組立てを行ないます。

工場にてテストランニングを行ないます。

テストランニングに基づいてメカの調整とプログラムの修正を行ないます。

動画を見る

工場にてお客様の検査を受けて出荷します。

現場に搬入し現地の造作に取付けます。

システムコントローラーとPCを設置します。
何かと不安定なWindowsですが、今回のPCはOSが安定している組込用(エンベデット)PCを使用しています。
組込用の副次効果で無停電電源装置(UPS)がなくても元電源を切ることができます。

現場にてテストランニングを行ないます。

動画を見る

現場にてお客様の検査を受けて納品します。

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