128 スイングバイ実験装置(ターンテーブル型)
※イラストはイメージです。
外観:φ約2,400×H約700(発射台を除く)
●演出概要(展示目的)
・漏斗状の穴の開いたターンテーブルが回転しています。
・発射台の向きを動かしてボールを転がし、ゴールポケットを狙います。
●演出方法(展示方法)
1.ターンテーブルが常時回転しています。
2.ボール取出し口にあるボールを手に取ります。
3.ボールを発射台から転がします。
●演出結果(展示効果)
1.ボールがゴールポケットに入ると、ゴールLED行灯が点滅します。
2.ゴールLED行灯が消灯して待機状態に戻ります。
3.漏斗の穴に落ちたボールやゴールに入ったボールは、内部の傾斜によりボール取出し口に戻ります。
関連タグ
設計した図面に基づいて木工作を製作します。
設計した図面に基づいて金物を製作します。
FRP製の漏斗(ターンテーブル)の裏面には防音のためグラスウールを貼っています。
工場にて仮組立てを行ないます。
メカの仮組立てを行います。
工場にてお客様の検査を受けて出荷します。
現場に搬入します。
現場にて設置場所の墨出しを行ないます。
現場に設置します。
メカの設置を行います。ターンテーブルはモーター+チェーン駆動で動かします。
システムコントローラーを設置します。ターンテーブルはスピードコントローラーで速度調整ができるようになっています。
ターンテーブルと発射台を取付けます。
発射台には3つの投入口が開いたカバーが付いていて、入れる穴によってボールの転がる勢いが変わるようになっています。
ゴールポケットには光ファイバーセンサーが付いていてボールが通過すると検知するようになっています。
現場にてテストランニングを行ないます。