173 CO2抑制啓発ボールコースター

173 CO2抑制啓発ボールコースター

※イラストはイメージです。

外観:W約6200×D約4500×H約2150

●演出概要(展示目的)

・人間生活と地球温暖化の関係を表現した動作型模型。
 自動動作に加え、参加者がハンドルを回すことで温室効果ガス(樹脂球)の

 排出が増幅し、ガスの影響(鉄球)による気温変化/気候変動/環境変化の

 発生が早まる。地球温暖化問題のリスクを体験する装置。

●演出方法(展示方法)

1.ハンドルを回すと「温室効果ガス」(樹脂球)がそれぞれのリフトで

  供給され、樹脂球コースターに集まる。

2.樹脂球が流れた個数に相対して「ガスの影響」(鉄球)が排出され、

  動植物の数が減っていく(フラップが倒される)。

3.樹脂球が流れた個数に相対して天井の地球照明が青色から赤色へ変化する。

4.樹脂球が一定数に達すると、「自然災害」が起こり溜まっていた鉄球が

  解放され多くのフラップが倒される。什器に災害の映像が映し出される。

5.演出が終わると、フラップを復帰させ待機状態に戻る。

6.CO2削減をする(レール振分けスイッチを引く)ことによって

  レール振分装置が動作し、「自然災害」を遅らせる(樹脂球がレールに

  流れる数を減らし、地球が赤色から青色にかわっていく)ことができる。

●演出結果(展示効果)

1.自動モードのとき、ハンドルを回すことで樹脂球がころがり

  CO2の発生が地球に与える影響を学ぶことができる。

2.演出Aモード/Bモードのとき、アテンダントさんが

  ストーリーを解説をしながら参加者が体験出来る。


関連タグ

要求仕様に基づいて検証実験を行ないます。
模型を製作し、規模感・ストーリー演出の確認をします。


要求仕様に基づいて検証実験を行ないます。
地球照明の色・明るさを確認します。

設計した図面に基づいて金物を製作します。

設計した図面に基づいて木工作を製作します。

工場にて仮組立てを行ないます。

工場にて仮組立てを行ないます。

工場にてテストランニングを行ないます。

工場にてお客様の検査を受けて出荷します。

現場に搬入します。

現場に設置します。

現場にてテストランニングを行ないます。

現場にてお客様の検査を受けて納品します。

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