176 手回し発電
※イラストはイメージです。
外観:W約1,600×D約900×H約1,400(モニターを除く)
●演出概要(展示目的)
・シンボリックな発電のしくみオブジェを展示のメインとし、
オブジェと連動した映像により電気のしくみの知識を補完します。
●演出方法(展示方法)
1.スタートボタンを押します。
2.映像の案内で見学者が什器のハンドルを回します。
3.映像が終了すると待機状態に戻ります。
●演出結果(展示効果)
1.モニターから映像が、スピーカーから音声が流れます。
2.磁石の間のコイルが回転します。
・コイルの回転が速くなるとテーブルに置かれたランプが明るく点灯します。
※映像の案内に関わらずハンドルを回して
ランプを点灯させることができます。
3.モニターから待機映像が流れます。
※待機状態中でもハンドルを回してランプを点灯させることができます。
関連タグ
設計した図面に基づいてコイルの造形を製作します。
木工作を製作します。
お客様の要望で出隅の安全性向上にアルミジョイナーが付いています。
スピーカーカバーも座繰って同面になっています。
モニターに合せて額縁造形を製作します。
天面と底面には通気のための空気孔を設けています。
ハンドルメカを組立てます。
回転軸には負荷を掛ける機構を設け、回転数をセンサーで計測します。
工場にて仮組立てを行ないます。
演出に基づいて製作したシステムコントローラーと映像音声再生器を接続します。
工場にてテストランニングを行ないます。
工場にてお客様の検査を受けて出荷します。
現場に設置します。
現場にてテストランニングを行ない納品します。