※イラストはイメージです。
外観：W約750×D約600×H約1,800
●演出概要（展示目的）
・ストロボ発光による残像効果により蛇口から落ちる水滴群が、
空中で止まったり逆流して昇ったりするように見えます。
●演出方法（展示方法）
・スタートスイッチを押します。
・蛇口から水滴が次々と落下します。
・ストロボライトが発光（点滅）します。
●演出結果（展示効果）
・ダイヤルを回してストロボが発光する間隔を速くしたり遅くしたりすると、
発光間隔により水滴が空中で止まったり逆流して昇ったりするように見えます。
●身の回りとの関連
・残像
・アニメーション
設計した図面に基づいて部品を製作し、工場にて仮組立を行ないます。
演出に基づいてシステムコントローラーを製作します。
今回は外部の給排水に接続せずに内部の水を循環する方式なので、下の水槽から上の水槽にポンプで汲み上げてから放水します。
送水チューブの途中にエアーポンプを改造した振動装置を取付けて等間隔の水滴を作っています。
工場にてテストランニングを行ないます。
水滴が落ちる下の水槽にはルーバーとスポンジを取り付けて水撥ねを抑えて効率よく水を回収します。
什器の角は面落しして安全性を高めています。
さらにコーナークッションも取り付けました。
工場にてお客様の検査を受けて出荷します。
現場に設置してテストランニングを行ないます。
ダイヤルを回してストロボが発光する間隔を速くしたり遅くしたりすると、 発光間隔により水滴が空中で止まったり逆流して昇ったりするように見えます。
現場にてお客様の検査を受けます。
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