Exploratorium(米・サンフランシスコ) (3/4)

Exploratorium(米・サンフランシスコ) (3/4)

2020年2月、アメリカ サンフランシスコのExproratoriumへ行ってきました。

Exproratoriumは1969年からハンズオンという体験型・参加型展示を数多く開発し、日本の科学館にも大きな影響を与えました。

フランク・オッペンハイマー(原爆の父ロバート・オッペンハイマーの弟)により設立された
「科学、芸術、そして人間の知覚のミュージアム」(Museum of science,art and human perception)です。

このページ(3/4)はSee&Listeningエリアの展示を紹介します。


これは「Hole saw rhythms」ホールソーを使ったリズム装置です。
円運動上の等間隔に物体を置くとリズムができることを体感する装置です。
什器の中心に回転するバチが出ています。天板に描かれた図形の角にホールソーを置くとリズムができ音楽をつくることができます。ホールソーの大きさで音程も変わります。つまみを回すと回転速度を調整できます。

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これは「Pitch Slider」振幅と音程の装置です。
鉄製の細長い板が前後にスライドできるようになっています。鉄板を震わせてからスライドさせると振動部が短くなり音程が高くなります

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これは「Pentachord」ペンタコードの装置です。
5本の弦が張られており、琴のようにスライダーの位置を変えることで音程が変わります。
複数の弦を弾いた時心地よい音の組み合わせが作れるでしょうか。

これは「the bell curve」ベルカーブ(ガウス分布)の装置です。
小さな鉄球を上から転がすと予測可能なパターンを形成します。
テーブルを売り路に傾けてボールをリセットし、次に前に傾けてボールが落ちるのを見ます。どのような分布になるでしょうか。
黒いバー(シュート)の位置を変更することができ、それによって分布のパターンが変化する工夫がされています。

これは「Mono Marinba」1本のマリンバの装置です。
木琴の下のチューブの底板の高さを変えることができます。音程はどのように変わるでしょうか。


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これはSound Sculpture音の彫刻作品です。
自転車のホイールを回転させるとピンがスポークにあたり音が鳴ります。ピンはスライドできるバーについているので位置を変えることで音の響きが変わります。
什器の側面についている穴に耳をすませて聞いてください。

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これはFind the highest note一番高い音をさがす装置です。
円形に並んでいる鍵盤を時計方向に順番に鳴らすと無限に音が高くなっていくように聞こえます。スイッチは無限に音が高くなるバージョンと無限に低くなるバージョンを試せます。


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これは「Big Tuning Fork」大きな音叉です。
バチで音叉をたたき、頭を愛大に入れます。頭を動かすと場所によって音色が違うことがわかります。叩き始めは複数の音(基音と倍音)が鳴りますが、次第に基音のみになります。

これは「Auditory Illusions」聴覚の錯覚装置です。

これは「Theremin」テルミンです。

これは「MovieMusic」映画音楽の装置です。
1分間の映像に合わせた音楽が流れています。ヘッドホンを変えると違う音楽が流れます。
音楽の与える効果はどのように変わるでしょうか。

これは「Self-centerd mirror」 自分がたくさん映る鏡です。

これは「Self-excluding mirror」自分が映らない鏡です。

これは大きな空気砲(キャプション不明)です。
穴の開いた天板を押すと上方向に空気のわっかが発射されます。

これは「Aurora」オーロラ装置です。
ヘアラインの反射板で色付きのタイルの光を長く明るいリボン状に伸ばします。展示物に並べられた様々な色のタイルを使って、反射の形と色の両方を自由に試すことができます。

これは「Soap Film Painting」シャボン膜の装置です。
ひもを引くとバーが上がり大きなシャボン膜ができます。膜の色はどのように変化するでしょうか。

これは「Persistent Pendulum」持続性ふりこの装置です。
地球上で振れているふりこを回転させたり傾けながら回転させた時にどのようなふるまいをするでしょうか。

これは「Simple motions, Complex patterns」単純な動き、複雑なパターンの装置です。
単純な指示を与えると、1 つの光点が信じられないほど複雑なパターンを作成します。X軸Y軸の振幅を与えると複雑なパターンを生成します。

これは「Coupled Pendulums」連結振り子です。
振り子の 1 つを動かし始めます。2 番目の振り子が揺れ始め、振動する振り子のエネルギーが交互に入れ替わります。

これは「Pendulum Snake」ふりこのへびです。

これは「Sand Pendulum」砂のふりこです。
吊るされた漏斗の中に砂を入れ振ると、ベルトコンベア上にサインカーブが現れます。つまみでベルトのスピードが変わり波長が変わります。

これは「Machine with concrete」歯車とコンクリート装置です。
モーターから天文学的なギア比が与えられているため、動きは静止状態になります。

これは「Making Waves」波を作る装置です。
連なったふりこには磁石がついており、1つの振り子を動かすとつられて隣の振り子が動きます。それぞれが干渉し合い波のような動きをします。

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これは「Vibrating Pinscren」振動するピンスクリーンです。
渦巻くピンが、思いがけない光と色のパターンを映し出します。
ボタンを押してモーターをオンにし、ノブを回してモーターの速度を変え、パターンの変化を観察します。

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これは「Still Water Waves」静かな水の波の装置です。
ボール1ボタンを押すとボールが水面に波紋を作ります。
振動の速度や周波数を調整できます。バーボタンを押すと、バーで直線的な波が描かれます。ボタンすべてを試して、さまざまな種類の波がどのように相互作用するかを確認してください。

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これは「Gas Model」ガスモデルの装置です。
跳ねるボールは気体中の分子のように作用します。
ノブを回して底板の振動を強めるとボールが激しく跳ね、上の白いプレートを突き動かします。(プレートはカウンターウェイトで軽くしてあるようでした。)

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これは「Two As One」左右の目で違う絵を見る装置です。
中央にあるメガネを除くと鏡で反射され左右のデスクの絵が見えます。それぞれ違う絵ですが脳内で1枚の絵に合成されます。

これは双眼写真です。カメラ位置が左右にずれた写真を両眼で見ると立体のように見えます。

これは「Bronx Cheer Bulb」ブーイング電球です。
離れた場所でblow a raspberry(舌を唇の間にはさんで息を吹き出すことで、屁のような音を出す)すると頭部の振動で光源が揺らいで見えます。

これは「Berber pole effect」理髪店のポール効果の装置です
パターンの見かけの動きはそのパターンが見える窓の形状と方向によって決まります。
縞模様はどの方向に動いているように見えますか?ウィンドウによって縞模様の動いている方向は異なりますか?

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円形のアタッチメントがあり回転方向で見え方がどう変化するか工夫されています。

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これは「trapezoidal window」台形の窓の装置です。
台形の窓が回転しています。数歩後ろに下がり、片目を閉じるか覆って、窓を見てください。窓が前後に揺れているように見えますか?
今度は両目で窓を見てください。窓の動きが違って見えますか?

これは「mirrorly a window」鏡のような窓の装置です。
展示物に向かって立ち、鏡から等距離に両手に指輪を持ちます。
左に傾いて、右手にある「窓」から外を眺めます。
今度は右手に持った指輪を揺らしてみましょう。

右手を揺すっても動かないような奇妙な感覚を覚えましたか?
この奇妙な感覚は、目で見たものと実際に感じるものの不一致から生じます。このような実験は、幻肢や体外離脱体験など、体の境界が変化するように見える他の状況を理解するのに役立つかもしれません。

これは「your father's nose」あなたのお父さんの鼻の装置です。
自分の顔と他人の顔を混ぜるとどんな気分になるでしょうか?
友人や家族に窓の反対側に座ってもらい顔を揃えます。
同時に上または下に動かして、新しい特徴の組み合わせを作ってみましょう。
しい目と組み合わせると、顔立ちはどのように変わりますか?まだ自分自身を認識できますか?

「your father's nose」を体験している様子。
スリットになった鏡に向かい合うと自分と相手の顔が組み合わさります。

これは「through the looking glass」メガネを通してみる装置です。
メガネを通してみると手元が鏡に映って見えます。眼鏡越しにいくつかのアクティビティに挑戦してください。

これは「light island」光の屈折装置です。
中心の光源から出るスリット光にレンズを置くと屈折を確認できます。

これは「Coated Optics」コーティングされた光学部品装置です。
ガラスディスクの中心部には、反射を抑える薄い透明コーティングが施されています。ディスクの外側の縁にはコーティングが施されていません。

これらのコーティングは反射を低減することで画像の鮮明さを向上させます。

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これは「distilled light」分光装置です。
光を分割し、再び結合します。

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これは「color collage」カラーコラージュの装置です。
投影された光のパターンを重ね合わせて、壁にカラフルなコラージュを作ります。

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これは「two way of seeing yellow」黄色を見るための2つの手法の装置です。
黄色のフィルターを使った方法と、赤と緑の光源を組み合わせる方法です。

これは「Sun painting」サンペインティングです。
天窓からの光が鏡を反射しプリズム状の格子をとおりスクリーンに反射され美しい光が照らし出されます。

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これは「3D shadow」3Dの影装置です。
赤と緑の光源で出来た2色の影を、赤と緑の2色メガネをかけると影が立体に見えます。

これは「blue sky, orange sunset」青空と夕日の装置です。
光源から出た光が拡散し青色が散り、赤色がスクリーンに映し出されます。

これは「fluorescent tube」蛍光管の装置です。

これは普通の蛍光灯ですが、右半分にのみ粉体塗装が施されています。

ランプの内側をコーティングする粉末には、紫外線にさらされると発光する化学物質である蛍光体が含まれています。この蛍光体はランプから発生する目に見えない紫外線を吸収し、目に見える白色光を発します。

これは「laser interferometer」レーザー干渉計です。

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これは「Geometron」ジオメトロンです。
三角形の鏡に奥のライトパネルが反射し万華鏡のように光ります。

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これは「pixel table」ピクセルテーブルです。
ミラーシートをまるめた筒を敷きつめたパイプに乳半アクリルの天板が付いています。下から3原色のライトで照らすとカラフルなピクセル状の影ができます。

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これは「colored shadow investigator」色影捜査官装置です。
色のついた影をよく見てみましょう。

これは「glass bead rainbow」ガラスビーズの虹装置です。
極小のガラスビーズに懐中電灯で光を当てると虹が見えます。

これは「disappearing glass rods」消えるガラスの装置です。
水槽にガラスと同じ屈折率の液体が入っており、ガラス棒や虫メガネを水槽に漬けると見えなくなります。

これは「forcusing eye」眼球の焦点合わせの装置です。
赤いハンドルを引くと、水晶体を模した液体レンズが変形しピントが調整されます。

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これは「touch the spring」ばねにさわってごらんという装置です。
窓から奥に見えるバネは実は虚像で触ることができません。

裏から見るとひっくり返ったバネとパラボラミラーが付いているのがわかります。

これは「convection currents」対流の装置です。
L字に曲がった針金の先が加熱され水が対流します。その温度変化を壁面に投影するとモヤとして可視化されます。

これは横波装置です。

これは「blow out your toaster」トースターを吹き飛ばす
トースターの電熱線を①吹いて冷ますことができる ②熱くなると電熱線が長くなる ③磁石にどう反応するか確認ができる装置です。

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これは「crash and burn」衝突着火の装置です。
紙をクリップに取付け、鉄球で勢いよく挟み込むと目視で破れるのが見えますが、サーモカメラでみるとぶつかった箇所が発熱しているのが見えます。

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これは「hot-cold coils」温冷コイルです。
中央のコイルを手で握ると、痛いほど熱く感じるかもしれませんが、それは錯覚です。中央のコイルは、実際には温かさと冷たさを交互に感じます。

この熱グリル錯視は 1896 年に初めて実証されました。今日、神経生物学者は、切断患者や脳卒中患者が経験する異常な「幻肢痛」を理解するためにこれを研究しています。

これは「Chladni Singing」クラドニシンギングです。
鉄板に固有の周波数を与えることで模様が浮き出るクラドニの模様を歌で模様を出せるようにした装置。

これは「sound location」サウンドロケーションです。
左右の耳に右左の音が聞こえるヘッドホンをつけると混乱します。

これは「humming plates」ハミングプレートです。
天板に砂を振り、弦で天板を震わせるとクラドニ図形が観察できます。

これは「resonant rings」共鳴リングです。
ゆっくりと周波数を上げ、リングが反応するのを観察します。

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これは「no sound through empty space」真空で音が聞こえなくなる装置です。

これは「笛のなる仕組み」(キャプション不明)です。
配管に笛のなる仕組み(ラビューム)が加工されており、ハンドルで音の高低を調整できます。側面から照射されスクリーンにラビューム部の気体の動きが映し出されます。

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これは「vibration String」振動する弦の装置です。


これは「see a sound wave」音波を見る装置(クント菅)です。

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