山口県大島防災センター

2008年11月1日
山口県大島郡にある「山口県大島防災センター」に行って来ました。

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ハンドルを回すとフィリピンプレートが海溝に沈み込むように動きます。

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ユーラシアプレートも引っ張られて海溝に沈み込みます。
沈み切ったユーラシアプレートが一気に跳ね上がって津波が起きます。

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水槽の中には「杭のある建物」と「杭の無い建物」の模型が建っています。

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しばらくすると地面から水が噴き出して液状化が起きます。
杭のある建物は倒れませんが、杭の無い建物は倒れてしまいます。

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右(左)横ずれ断層は右(左)横に引っ張られると置きます。

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これは「震度とマグニチュード」です。
スティックで底を叩くと地層の上の建物模型が振動します。

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これは「ペットボトルで液状化」です。
砂と水が入ったペットボトルと叩くと液状化を起こして砂に埋っていたビー玉が浮き出てきます。

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これは「タッパーで液状化」です。
砂と水が入ったタッパーの縁を手で叩くと液状化を起こして砂の上に置いた建物模型が倒れます。

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これは「耐震構造」です。
レバーを左右に動かして建物模型を揺らします。

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筋交の無い建物は簡単に揺れますが、筋交のある建物は揺れに耐えます。

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